現在国内で販売されているハイブリッド車は、ガソリン・エンジンと電気モータを搭載するタイプが主流です。通常のガソリン車と比較するとエンジンが常にフル可動している訳ではないので、地球温暖化の一要因とされているCO2などの温室効果ガスの排出量が少なく(環境負荷が少ない)「地球にやさしい車」として注目される存在になっています。また燃費も同じタイプのガソリンエンジン車よりも良いので、地球環境にもお財布にもにも優しい車ともいえそうです!?
ハイブリッド車は、エンジンとモーターを効率よく働かせることで燃費の向上、排気ガスの清浄化を図っています。
ガソリンエンジン車であってもバッテリーは必要不可欠な自動車部品ですが、ハイブリット車は更にバッテリーが重要な役割を果たします。
しかしバッテリーの容量にもよrますが、バッテリーは必要な電力を供給し続けることに限界があります。
使用した分は、充電して補ってあげなければいけないわけです。
これは自動車のバッテリーに限ったことではないですね!
携帯電話、携帯音楽プレイヤー…。
そこでバッテリーの充電をどのように行うかという問題が生じます。
携帯電話であれば、充電器をコンセントに差し込めばよいわけですが、ハイブリッド車も同様にコンセントに繋いで充電しなければならないと…。
排気ガスを排出しない電気自動車は、携帯電話の充電と同じようにバッテリーを充電しなければならないのですが、ハイブリッド車は違います。
携帯電話や電気自動車のようにバッテリーの充電に気を使う必要がありません。
ハイブリッド車は、停止時(アイドリング)にエンジンを自動的に止めて、無駄な燃料の消費を抑えます。
意識してアイドリングストップする必要がなく、地球環境にも配慮できてしまいます。
エンジンの効率が悪い条件下では、モーターのみで車を走らせ、逆にエンジンの効率が良い条件下ではエンジンを稼動させ、なおかつ発電も行うことができます。
エネルギー効率の高い所を上手い具合に使い、できるだけエネルギーを無駄なく利用することで燃費を向上させ、排気管からでる有害物質を削減します。
加速時などにエンジンをモータがアシストすることで、小排気量のエンジンでもストレスなく加速することができます。
また高出力のモータを用いれば、より力強い加速を得ることも可能です。
モーターは、回り始めた瞬間からトルクが立ち上がるトルク特性を持っているので、エンジンのように回転数が上がるまでの時間的ロスも少なく、静粛性という意味でも優れています。