現在国内で販売されているハイブリッド車は、ガソリン・エンジンと電気モータを搭載するタイプが主流です。通常のガソリン車と比較するとエンジンが常にフル可動している訳ではないので、地球温暖化の一要因とされているCO2などの温室効果ガスの排出量が少なく(環境負荷が少ない)「地球にやさしい車」として注目される存在になっています。また燃費も同じタイプのガソリンエンジン車よりも良いので、地球環境にもお財布にもにも優しい車ともいえそうです!?
動力にガソリンエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車として商品化された世界初のハイブリッド車が初代のプリウスです。
プリウスは、燃費の向上と排気ガスの清浄化を図るトヨタ自動車のTHSを採用し、エンジンは新開発のDOHC16バルブVVT-i機構つきの1.5LNZ-FXE型エンジン、モーターは、効率の良い交流モーター(30kw)にニッケル水素バッテリー(288V)を組み合わせ、走行状況によってエンジンとモーターを使い分けます。
例えば
発進→低速時は、バッテリーからの電力でモーターを使い走行。
通常走行時は、エンジンで走行しながら発電し、その電力でモーターも併用しながら走行。
減速走行時は、モーターを発電機として利用し、バッテリーに電力を蓄えながら走行。
プリウスは、このように効率がよいので、燃費も向上し、排気ガスも従来のガソリンエンジンと比べ綺麗になったことで、地球環境へやさしい車なのです。
そして初の量産ハイブリッド車にも関わらず、累計で12万台を超える販売台数を記録しました。
THSは、乗用車用の動力源として、平成9年3月に従来のガソリンエンジンの概ね2倍の燃費を達成することが可能なシステムとして完成しました。
ガソリンエンジンとモーターを組み合わせた動力源で、既存の電気自動車のようにバッテリーを外部で充電する必要がないという特長があります。
※THSは、トヨタハイブリッドシステムの略です。
マイナーチェンジによりプリウスのバッテリーは小型化され、トランク容量が増えました。
さらにリヤシートを6:4の分割可倒方式に変更し、長物も積載できるように使い勝手が改善されました。
動力源も1.5Lエンジンの出力を58PS/4000rpm→72PS/4500rpmと向上させ、同時にモーターも30kw→33kwへと出力を増しました。
外観では、バンパーを大型化し、黒色のプロテクターを廃止しました。
ハイブリッドの中古車購入は、通常のガソリンエンジン車選びよりも慎重に行いましょう!
走行距離や修復歴などの諸条件にもよりますが、車両状態によっては高額な修理代が必要になることもあるからです。
せっかく燃費が良いハイブリッド車を購入したのに修理代金が思いのほかかかってしまい、経済的ではなかったなんてことにならないように。
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プリウスを探すのであれば、選択肢の一つとして利用してみましょう。
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ユーザーさんから買取された車が、次のユーザーさんへ渡る頃には、何ヶ月も経過しているのです。
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